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2022年10月。未熟者のデスクツアー。テーマは「デスクがリーダー」らしい。

2022-10-04 : 2023-07-06

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desktour-202209


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デスクツアーで人生が変わってしまった人。

おはようございます。

この記事を見ているほとんどの方は、既に色々な人のデスクツアーをご覧になっていることと思います。「初めてのデスクツアーがサエラグでした!」…なんてことは早々ありません。

そんな中僕のブログまでよくぞ…ありがとうございます。

僕が「部屋を良い環境に仕立て上げたい」なんて考えたのは3年前、ふとYoutubeで引っかかったとあるデスクツアーがきっかけ。それまでは兄のTHE・勉強机な環境すら十分だと考えてしまうレベルでしたし、あの動画は僕の人生を変えた、といっても過言ではありません。

3年前のデスクは恥ずかしい…記事の最後に置いておきます。

そして3年後の今。ブログ開きたてにして第1回、SAiRAのデスクツアーが始まります。感慨深い…
まあまあ長く、通信量もそこそこ。お時間大丈夫でしょうか。


まずはコンセプトとコストから

本題の前に、僕のデスクの「コンセプト」と「コスト」を。

作業環境を構築するときは、とにかく「コンセプトを確定」させることが大事。 勢い任せに進めてしまうと…「誤魔化し」などが出現してしまう事態に。避けたいものです。

僕のデスクのコンセプト

赤みががった机、が一番わかりやすい写真です。使いまわしになってしまう…

2022,10月現在、コンセプトは「デスクがリーダー」としています。

友人は頭上にハテナマークを浮かべてしまいましたが、本当に文字通り。

僕が本格的に環境構築を始めた初期、真っ先に購入したのはL字デスク。やや赤みがかった天板の色に嚙み合わさるよう、それとなく意識をしていきました。

そうしてなんだかんだいい雰囲気を築き上げてくれた、コンセプト通り「リーダー」としているモノです。

現在までにかかったおおよそのコスト

なんだかんだいって僕自身も気になるのは「コスト」。お金。
せっかくなので、現在のデスク環境を丸っとコピーするならおおよそ幾らになるのか計算してみました。

デスク本体から壁のリメイクシートまで…おおよそになりますが、僕の環境はおおよそ…

400000円。PCが20万しているので、実質20万でしょうか。殆どを自分のバイト代で集めたと思うとグッとくるものがあります。


メインはL字の左半分

ここだけXperia 16㎜で撮影してます。他は全部24mm。

サムネ写真をもう一度。

PCが左側においてあることもあり、基本的に使用するのはデスクの左側、ごはんを食べたりする際は右側としています。


右側

用途も相まって控え目

先述したようにご飯を食べたりする場所(書類書いたりするときもここ)なので、デスク上にデバイスなどはおいていません。

ただ完全になにもないというわけではなくて、こっそり天板裏にAnkerの充電ポートを取り付けてあります。

寝るとき青いライトが眩しい。

スマホやスマートウォッチの充電は基本すべてここ。大きく目立たない配置なので個人的には満足。

照明は「IKEA テルティアル」、正式名称TERTIAL。普通の暖色カラーでは足りない!と思ってしまったので中にはSwitchbotのスマート電球をセット、RGBカラー指定で調整してあります。通常の暖色だとデスク天板がやや黄色っぽくなっちゃうんですよね。

あると本当に便利。ダサいリモコンもおかなくなります

そして側面には「Switchbot Hub Mini」。赤外線操作であればなんでもござれ。

しばらく使ってると本当に慣れてしまって、使えない状況になると焦ることが結構あります。

と、右側はこれだけ。窓からの自然光が一番入りやすいので、いろんなモノの写真が撮りやすいのもいい点です。


真ん中

ユーラヴェンガンダムくんが傾いています。きのせいきのせい

右左両方で見れる要素を

真ん中にはデスク唯一のガンプラ、そしてその上にサブモニタを配置しています。

あと植物。鉢の白黒がいい対比になって…ますでしょうか?
真ん中ということで、どれも右左両方で見れるといいね、といったものを選んでみました。

うちの「フェイクグリーン」代表

カーテンをスレスレ。

ひときわ目立つ、デスク中央の背後に立つ大型観葉植物。アレカヤシといいます。

日光を直浴びしやすい場所なのですくすく成長…
とか言いたいですが、あいにくフェイクグリーン。それ以前に、僕のデスクにある植物系はすべてフェイクです。残念。

本物には非常に興味があるのですが、部屋自体が風通しからなにまで本当に不向き。引っ越した時に改めて挑戦したい要素です。待ち遠しい。

撮影中フックが落下したので、しばらく椅子に座らせてます。

白い梟のポスター。いきなりの大きな白要素、いいアクセントになってくれます。

じつはこの子、ニトリで1,000円ほどで購入できるもの。
いろんな種類があるので、機会がある人はぜひニトリへ探してみてください。

ガンプラ

「ガンダムビルドダイバーズ」にて登場。

僕のアイデンティティの一つ、ガンダムよりプラモデル2機。AGE-IIマグナムSV、ユーラヴェンガンダムです。

壁色を紺色にリメイクしたということもあって、紺色な機体をチョイス。うまくデスクに溶け込んでくれてうれしいです。

語り始めると止まらないのでここいらで…。他のプラモは別のところに飾ってあります。

なにかと便利なサブモニタ

「I-ODATA EX-LDF241SVB」。一応ゲーミングですが、チョイスした理由は単純にベゼルが薄いから。お手頃だし。

一時期左側にて上下二枚配置で使用していたのですが、上向いたり下向いたりで首が痛いのなんの。

右側でご飯の時、書類書くときとかにも見れるようにしたいなーというのも点も上乗せされて、晴れて真ん中レギュラーになりました。見栄えは上下のほうがいいんですけどね。

真ん中おしまい。L字デスクの一番大事な箇所なので、もしL字で構成する方は工夫してみてくださいね。

左側…の前に

そのまま左側を…とその前に座っている椅子のご紹介。

スペック表より数センチ低い。

DowinxのLS-666803FF。ファブリック素材を使用したゲーミングチェアです。

購入当時はどちらかといえばゲーム…という考えが強かったので、必然的にゲーミングチェアを選択。 正直やや低く、その上デスク自体が少し高めなので少々不便に感じることも。

次はオフィスチェアにしたいところ。でも見た目に関しては今も大好きな椅子です。


左側

てんこもり。

撮影時刻がばれてしまう

いよいよメイン、左側。一番こだわってる場所になります。

先述したようにデスクがやや高めなので、クランプ式の引き出しを設置、キーボードとスマホを置いています。見栄えが悪いのでなんとかしたい…。

20万するパソコン

現在は非常に撮影しにくい場所にあるので前の写真で。かっこいいけど。

スペックは以下の通り。

CPU Zen5 5600x
GPU 3060ti ZOTAC
RAM 24GB
CASE MACUBE 310P
ATX 750W-GOLD

おおよそミドルハイあたりに位置します。グラボ価格が2倍になっていたころ。
合計で大体200000円。コスパは正直微妙…今考えるとMacbookを購入したほうがお得…。やめましょう。

ゲーム性能はかなり優秀なので、たいていのゲームは快適にプレイできちゃいます。

半面、CPUがゲーム特化ということもあり動画編集などはいまいち。ゲームがほどほどになってしまった僕はオーバースペックでありながら性能不足、という不思議な状態に。

とかなんとかいいながらも、今の今まで僕をたくさん支えてくれた大事な相棒です。好き。

ちなみに電源ボタンにはSwitchbotがついてます。声だけで電源ポチっと。

を、支えてくれるデバイス5つ

部屋とのシンクロ率はピカイチ。

自作キーボード。以前はLogicoolのG512を使用していました。

初めての自作なので紆余曲折あり、こちら合計で…45000円。普通なら2万程度に収まり…やめましょう。

打ち心地は抜群。…ではあるものの、一周回って暴れ打ちしてしまうことが多々あったり。
外見が完全に自分好みなので、不満点だけでもなんとか解消したい。記事には…未定。

かっこいい。

こちらはマウス「Logicool G502」。

こちらは後に長期使用レビュー記事を投稿する予定があります。お楽しみに…?

1行で話すと、「ちょっと重い点をボタン数で帳消しにしてくれる」、そんな子です。

背景はMacOSのやつです。

ウルトラワイドモニター。「LG 29WL500-B 29Inch」。

セール時には10,000円安く、2万円あたりで購入することができました。
オーソドックスな性能に、最小サイズ。とはいえ個人的にはサイズ感は意外とぴったりなので、むしろこれ以上大きくてもダメかも?

個人的に、ウルトラワイドは作業効率がまあまあ上がります。

黒い…かっこいい…

「ASTRO MIXAMP」。ヘッドホンで足音が聞き取りやすくなる!といういわゆるゲーミングアンプになります。

お値段15000円。今考えるとけっこうお高い。
自作PC同様、ゲームをしなくなった身にうまくかみ合わなくなってきた子。見た目が非常にかっこいいのでおいている、半ばインテリアみたいな存在です。友人に売ろうかなと。

普通に良くて、ふつうにかっこいい

マイク、「FIFINE K670B」。通話などで活躍してくれます。

マイクアームを取り付けていた時期もありますが、なんだかんだシンプルなデフォルトスタンドが一番。

音質は可もなく不可もなしといった感じで、普通に使うのであれば大丈夫です。

彩りをくれる子たち

左側編、残りは見た目を整えてくれる子たち。大事。

以前はEcho dotを使用。画面付きはやっぱりいい

まずはこちら…「Amazon Echo show 5」。

僕の用途としては時計とスマートホーム操作を重視しています。

ちょこちょこ出ているSwitchbotや、家の電気、エアコンまで基本なんでも起動できるように。慣れてしまうとホテルなど行ったときに大変なことに…とまではいきませんがまあまあ焦ります。

側面にちょっとだけロゴついてます。シンプル

「Xiaomi Miija」。モニターの上に取り付けるライト、モニターライトです。

こちらはなんだかんだ便利、の代表。Alexaの隣に置いてある黒いリモコンでサクッと操作できるので、暖色から寒色にパッと切り替えて作業モード、ということができて作業に一役買ってくれる。

赤外線操作ではないためSwitchbotには非対応となり、消し忘れが結構起きてしまうのがちょっとしたネックです。慣れすぎてしまうが故に…。

一番おしゃれまである。

そして最後。あっという間…?
僕の部屋で一番まぶしい間接照明、「IKEA テールナビー」、正式名TÄRNABY。かっこいい。

電球丸出しなのでかなり眩しいものの、その眩しさに見合って雰囲気つくりに大活躍。なのに2000円ということもあって、最近いろんな人のデスクにおいてある印象があります。

ただ本当に眩しいので、雰囲気で気分を上げたい状況で無いときは基本消灯。購入する方は気を付けて…。


まだまだ発展途中感。

と、こんなところでしょうか…写真てんこ盛り。

紹介していない箇所もちょこちょこありますので、もし気になるものがあればTwitterなどでお気軽にどうぞ。

初デスクツアーをしてみた感想は…まだまだ中途半端、です。

買った理由にこだわりがあるわけでない…ひとまずは…というモノがちらほら。文章が行き詰まってしまうところがあったのが一番の証拠かなと思います。
今後はお金も貯まるし、一つ一つにこだわれるハズ。ご期待…はしなくていいので静かに見守っていてください。

ここまで見てくれた読者さん。未熟な文章、未熟なデスクを最後まで見てくれて本当にありがとうございました。申し訳ない…精進しなければ…

デスクツアーは今のところ半年以上の間をあけてやる予定です。
余裕があったら動画版も出るかも?あーいや忘れてください僕動画投稿1級詐欺師なので…

ともかく!今後ともサエラグを…どう見るかはお任せします。お疲れ様でした~

さいらはどう?

@SAiRATORI_here

写真とるの楽しかったです。Xperia が大暴れ。

おまけ。最初に言っていた3年前のお写真です。

当時暖色ものが全くなかったので、ライトにセロファンを張り付けて無理やり暖色にしてます。

PCも安い子、キーボードも安い子…懐かしい。

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