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2023-07-06 : 2023-07-08
GADGET4月にM2 Macbook Air ミッドナイトを購入した僕。 めちゃくちゃ皮脂がつきやすい+傷が目立つという、ガンダムでいうロマンの塊ZZガンダム。
傷がつくのが恐ろしいタイプなのもあり、しばらくの間チープなクリアケースを使っていました。
バッグ&バックパック – ケース&プロテクター – Macアクセサリ – Apple(日本)
そうして数週間。Appleオンラインストアへ足を運びました。
公式なだけあって特別尖ったデザインではなく、まさにスタンダードなものばかり。
もしこれがAmazonの取り揃えとなっていればあちこちで往復ビンタが飛び交うことでしょう。ケースのくせして、どれもこれも5000円を超えるからです。
「高いけど、買いたきゃどうぞ」なAppleストア。スタンダードなデザインに我慢ができず、高級クラスなケースを購入してしまいました。
実はMacbookを購入した時にキャンペーンが行われており、学割に加えて2万円分のギフトカードが付属していたのが理由の一つです。
丁度メーカー欠品だったこともあり、4月注文時点で8月発送予定に。
…が、6月後半になると突然「7月発送予定」とメール。早まるのはAppleストアのオハコとのことです。
パッケージはシンプル。ここでダイナミックな梱包だったらまた1記事できそうです。
黒いケースですが、ミッドナイトカラーと合わせてみた!というレビューを見たことがありません。 公式ページではシルバーカラーに装着していましたが、果たして。
はい。想像以上に「真っ黒」でした。あっそうって感じありますが、意外と影響は大きいです。
製品画像のリンゴマークはどこへやら。アイデンティティであるAppleマークが全く見えなくなってしまいました。
露骨にApple製品使ってます感がないし、これはこれで良いのかもしれない…。
てっきり半透明なのかと思っていたので、ここは結構意外です。スターライトに被せてみたくなります。
素のミッドナイトカラーはあくまで「ダークブルー」という立ち位置ですが、装着してみると「ブラック」にしか見えなくなってしまいました。
端子部分からほんのりブルーが…見えない。
撮って部分からアクセントに…意外とならない。
…なんというか、四捨五入というか。ミッドナイトひっくるめて全体がブラックみたいに見えてきます。
逆に言うと違和感が無さすぎるわけで、ミッドナイトと合わせたのは大正解かもしれません。
以前からクリアケースを使っていたこともあり、特に変わったことはありません。ほんのり「クールなデバイス使ってる」感が増したくらいでしょうか。
重量は格段に増したわけでもなく、そもそもAirが軽すぎるが故に意識0。
耐久性はそもそも高価なデバイス使っているわけで、ずっと大切に使う故に意識0。
汚れはそもそも真っ黒が故に意識0。
なんにも変わりません。面白みがなくて草が生えます。…それは違うか。
M2MacbookAirはファンレス機構、いわば冷却ファンを搭載していないモデルで若干アツアツになりがちです。
そしてこのIncase、背面に熱を逃す穴がありません。 (以前使用していたクリアケースとかにはガッツリ空いています。それはそれで一個問題が残るのですが…)
高負荷な作業をする機会は少ない方ですが、まだまだ熱に気を配る必要がありそうです。
全部踏まえて言うと、「ええやん、スタンダードの正答や」って感じです。
超面白いギミックとか、超尖ったデザインとかはなくMacbookが黒くなっただけ。
排熱に関しては最初から変わりないこと、文句なし。
ミッドナイトとの相性も抜群ですし、不満なし。
求めているのはシンプルで品質の良いケース。そんな要望に対する最適解。そんなところです。
@SAiRATORI_here
シンプルなケースの最適解な気がします。次回はこのケースを買った第三の理由となるガジェットを紹介。